2013年09月29日
秋の山野草を楽しみました。久住・立中山
9/29(日) 九重山系・立中山
CL:川崎さん、SL:小西さん、計22名の秋の会山行。
朽網分れ。山桜が1000本、春が楽しみ。
鍋割峠、ナナカマドが多い。赤い実が沢山落ちている。
佐渡窪の湿原
鉾立峠。雨風が強い。季節外れのミヤマキリシマが所々にある。
雨が少し強いので法華院温泉のログハウスで昼食。ローサンのポスターが良い感じ。
法華院から雨が池を目指す。雨も止み、雨が池付近は秋の花が百花繚乱。
秋のキリンソウ
貴婦人のマツムシソウ
イブキトラノオ
ワレモコウ
1万本のヤマラッキョウの大群落
長者原の湿原に下りてきました。ツチアケビ(被子植物だが葉緑体を持たず、
寄生して花を咲かせ実を実らせる珍しい植物) ギンリョウソウに似ている。
猛毒トリカブトもありました。
リンドウ
ようやく雨もあがりました。三股山や指山を振り返る。
楽しみの温泉は牧ノ戸温泉「九重観光ホテル」
いつもお世話になっている池辺さん。
至福の一時
秋の山行をたっぷり楽しめました。
CL:川崎さん、SL:小西さん、計22名の秋の会山行。
朽網分れ。山桜が1000本、春が楽しみ。
鍋割峠、ナナカマドが多い。赤い実が沢山落ちている。
佐渡窪の湿原
鉾立峠。雨風が強い。季節外れのミヤマキリシマが所々にある。
雨が少し強いので法華院温泉のログハウスで昼食。ローサンのポスターが良い感じ。
法華院から雨が池を目指す。雨も止み、雨が池付近は秋の花が百花繚乱。
秋のキリンソウ
貴婦人のマツムシソウ
イブキトラノオ
ワレモコウ
1万本のヤマラッキョウの大群落
長者原の湿原に下りてきました。ツチアケビ(被子植物だが葉緑体を持たず、
寄生して花を咲かせ実を実らせる珍しい植物) ギンリョウソウに似ている。
猛毒トリカブトもありました。
リンドウ
ようやく雨もあがりました。三股山や指山を振り返る。
楽しみの温泉は牧ノ戸温泉「九重観光ホテル」
いつもお世話になっている池辺さん。
至福の一時
秋の山行をたっぷり楽しめました。
2013年09月22日
新人体験山行・四王寺山
9/22(日) CL:田中さん、SL:下河さん。今日はとっても蒸し暑い。気温30℃、湿度80%
新人さん10名、旧人さん25名、計35名の大所帯でした。西鉄電車事故で1時間の遅れ。
大宰府政庁跡で自己紹介とストレッチ
秋の気配の花が咲き始めてます。萩の花
柳川・立花藩・立花氏の父親・高橋紹雲の墓。ここで戦国時代島津勢相手に玉砕しました。
胃薬のゲンノショウコ
県民の森センターに到着
政庁で使われてた水時計
下山路の芙蓉の花
柿の実も色づいてきました。
政庁前の遅咲きのアヤメ
下山後のビールがとーーってもおいしかった。
新人さん10名、旧人さん25名、計35名の大所帯でした。西鉄電車事故で1時間の遅れ。
大宰府政庁跡で自己紹介とストレッチ
秋の気配の花が咲き始めてます。萩の花
柳川・立花藩・立花氏の父親・高橋紹雲の墓。ここで戦国時代島津勢相手に玉砕しました。
胃薬のゲンノショウコ
県民の森センターに到着
政庁で使われてた水時計
下山路の芙蓉の花
柿の実も色づいてきました。
政庁前の遅咲きのアヤメ
下山後のビールがとーーってもおいしかった。
2013年09月16日
県連沢登り・交流登山・宮崎扇山そごう谷
9/15~16日 大型研修、交流沢登り。総CLは木下育美さんで24名の参加。
みどる4人、RKAC1人、山嶺1人、ピナクル7人、あだると3人、想山会2人、
福岡労山4人、星とたき火2人。
例の如く、国見トンネル入り口の駐車場集合。
木浦谷、そごう谷出会いまで登山道を歩いて、そこから入渓。水神様に無事故を
祈る。
九州脊梁山地の沢は素晴らしい。沢の香りが何とも言えない。
シャワークライミングと釜泳ぎを楽しむ。
二股で休憩中
木下講師の的確なアドバイスは目からうろこ。安全管理がゆき届いている。
3m~10mの滝が続々と続き飽きることがありません。
1250m地点でビバーク。タープとシュラフカバーのみ。慣れてない人は寒い。
たき火で飯盒炊飯。ほろ酔い気分のためこの写真を撮りそこない残念。
ビバーク地を綺麗に片付け出発直前の1シーン。
扇山(1662m)の源流をつめている。苔が素晴らしい。
扇山・山頂。向坂山、白岩山の霧立越縦走路を望む。
ここで沢装備から縦走装備に切り替える。
山頂から木浦谷出会いまでのハードなヤブコギと地図読みを覚悟してたら
結構整備されていて、肩透かしでした。しかし温泉に入る時間ができてニコニコ。
みどる4人、RKAC1人、山嶺1人、ピナクル7人、あだると3人、想山会2人、
福岡労山4人、星とたき火2人。
例の如く、国見トンネル入り口の駐車場集合。
木浦谷、そごう谷出会いまで登山道を歩いて、そこから入渓。水神様に無事故を
祈る。
九州脊梁山地の沢は素晴らしい。沢の香りが何とも言えない。
シャワークライミングと釜泳ぎを楽しむ。
二股で休憩中
木下講師の的確なアドバイスは目からうろこ。安全管理がゆき届いている。
3m~10mの滝が続々と続き飽きることがありません。
1250m地点でビバーク。タープとシュラフカバーのみ。慣れてない人は寒い。
たき火で飯盒炊飯。ほろ酔い気分のためこの写真を撮りそこない残念。
ビバーク地を綺麗に片付け出発直前の1シーン。
扇山(1662m)の源流をつめている。苔が素晴らしい。
扇山・山頂。向坂山、白岩山の霧立越縦走路を望む。
ここで沢装備から縦走装備に切り替える。
山頂から木浦谷出会いまでのハードなヤブコギと地図読みを覚悟してたら
結構整備されていて、肩透かしでした。しかし温泉に入る時間ができてニコニコ。
2013年09月08日
背振山系・滝川谷(花乱の滝)沢登り
9/8(日) 天気予報では雨もおさまりそう。小雨の中を出発。元気印の9名。
気合が入ってます。滝川谷は変化に富んで、結構楽しめます。
入渓地点は金山登山口。
小雨の中でストレッチ
入渓地点。水量がいつもより多い。
ナメ斜滝を登る。
4mほどの小滝。水流が強い。
一息いれてます。水温17℃
迫力ある斜滝に挑戦。
ゴルジュ(両岸が切り立って喉みたいになっている所。
ヒラタケが豊作。とっても美味しそう。
マタタビの実がたくさん落ちてました。我が家の猫にお土産ができました。
温泉は三瀬温泉「やまびこの湯」。モミジが色づきはじめてます。
気合が入ってます。滝川谷は変化に富んで、結構楽しめます。
入渓地点は金山登山口。
小雨の中でストレッチ
入渓地点。水量がいつもより多い。
ナメ斜滝を登る。
4mほどの小滝。水流が強い。
一息いれてます。水温17℃
迫力ある斜滝に挑戦。
ゴルジュ(両岸が切り立って喉みたいになっている所。
ヒラタケが豊作。とっても美味しそう。
マタタビの実がたくさん落ちてました。我が家の猫にお土産ができました。
温泉は三瀬温泉「やまびこの湯」。モミジが色づきはじめてます。